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EPA 経済連携協定

日本とフィリピンは、
EPA(Economic Partnership Agreement;経済連携協定を、結んでいます。

要は、
“「経済のパートナー」として、貿易や経済に関係する事を一緒に考え、国の壁を超えて計画・協力していこう“というもので、
“フィリピン人介護士・看護師の受入れ”も、EPAに基づくものです。(インドネシア・ベトナムも同様)

白衣のスタッフ 

厚生労働省によると、

“労働力不足への対応ではなく、相手国からの強い要望で交渉した結果、

経済活動の連携強化として実施するもの” と、されています。 
まぁ色んな考え方があると思います

EPA候補者として、日本に行くフィリピン人の皆さんは
働きながら勉強し、日本の「国家試験」突破を目指します
日本人でも落ちるのに。スゴイ努力です。( ゚Д゚)

そもそも、フィリピン人看護師は、大学を出ているので、英語も十分に使えるのですから

*フィリピンの大学は、基本的に講義も試験も英語です)

「外国で働きたい」という理由であれば、
日本以外の、英語で試験を受け、働ける国を目指した方が楽なのに、
日本を選んだ人達なのです。情熱が違います。

理由は人それぞれで、中には、

親日家だったり、『日本のアニメが大好きで』という人もいるかもしれません。

経済的な理由で、家族や親戚一同を背負ってきている人も多いでしょう。

EPA候補者への日本語教育”が、毎年より良い物になってきている事もあり、

合格率がどんどん上がってきています。

介護福祉士の合格率は、今年ついに、50.9%と過去最高(*‘∀‘)
(ちなみに、看護師の合格率は、11%

とはいえ、もちろん落ちる人もたくさんいます。
EPA
候補者は、介護士の場合、来日後4年働きながら勉強し、
4年目に試験を受けます。
試験に落ちて、フィリピンに戻ったら、残念な事に、努力が活かせる良い仕事がない人も、たくさんいます。
結局、英語を使って違う国に行く人もいるのです。


なんともったいない!

彼らは、フィリピンでは優秀な看護師で、

(介護士候補者も、殆どが、フィリピンでは看護師です)

国家試験には落ちたとしても、日本語も使えます。

日本の文化も知っています。


電子カルテ 

フィリピンに帰国しても、彼らの経験や努力が、もっと生かせる場があれば

JICA協力隊員時代から、思っていた事でした。

EPA帰国者のような、豊かな経験があり努力をされているフィリピン人。

まごのてグローバルでは、そのような方の雇用を検討しています。
努力家で、やる気のあるフィリピン人の雇用につなげたい。


私は時々、日本へ行く前のEPA候補者の皆さんに、講演を行っておりますが、

“フィリピン人、こんなにまじめで頑張る人達も、いるんだよなぁ” 
と、いつも思います。
元々、私がまごのての仕事を引き受けた理由の一つでもあります。



フィリピンと関わる日本人も、日本と関わるフィリピン人も、お互いにハッピーになれるように!
まごのてグローバルの願いです(*^-^*)

 

聴診器と記録

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